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キミ、なっちゅをもらえるかね

2025

0423
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2011

0215

雪が積もった!

うちんちの前は公園なので、昨日の夜はたいへん美しい雪景色であった。しかし、本日はその美しい雪たちがおれに牙をむく。自転車なんて乗れやしないぜ。倒れれば、つきささるぜ。野生の雪たちが文明の代行者たるおれたちの顔を尋問者のごとく照らすのや。

だが、負けはしない。

アタシは平地最大の登山者であり、角度のない山脈に対しては無類の強靭さと永遠のチャレンジ精神をもっておる。そうした無数の登山者たちにより、おまえたちは制圧され、排除される。太陽も味方だ。

10日くらいお休みしたので、気もちがリフレッシュした。
悪魔どもよ、震えてあたくしの出勤をまつのだ。

ヒーホー!

+ありこ+

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2011

0204

くりっくででかなる

アタシはほぼ日手帳カズンを使っておる。
仕事中も、喫茶店にいるときも、ハウスでも、この手帳を開いてなやかやと描いているのや。

一発描キはぜんぜんこわくない。
だからといって、うまく描けるわけではない。
こわくないだけ。

うまくかけなくたっていいの。
楽しくて、なんか発見がひとつあれば、いいの。


この手帳は誰かと飲みに行ったりしたときにおもむろに出して絵を描いたりしてもらったりもする。そうやって毎年75%くらいのページが埋まった手帳は、宝ものになる。

ですから、よかったら。
あたくしの手帳に、皆さまの絵を。

今年もたくさん、出会いましょう。

+ありこ+

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2011

0203

クリックして、でかくして読むのやち。

アイヌの人だかは、何百という白を知っているらしい。
たとえばコナユキとボタユキはちがう色をしているのやろうか。風に流されて降り積もった雪としんしんと積もった雪はちがう色をしているのやろうか。あの子がにぎった雪たまとアタシがにぎった雪たまはどうや。

顔面蒼白の白なんてきっと何億万色もあるにちがいない。

色があふれるアタシの生活で、一見おなじような色をいくつもに分けてみていることがあるかしら。色に、そんなこだわりあるかしら。いま考えてみたところパッと浮かんだのはちくびの色くらいや。

ちくびの色ゆいましたら、ピンクからブラウン、そして漆黒へと流れてゆくものです。最近の褐色ムスメさんにおかれましてはちくびがホワイトということも往々にしてございます。

しかし小太りで色白なデブ男のばあい、ふしぎとちくびはちょっぴり彩度の高いピンクで統一されてございます。色白ということはメラニンもすくないため、ちくびの色もうすめになり、したがってピンクになるわけですが、だからといって日焼けしてもちくびだけピンクのままだった同級生松本良幸の例もございますので一概に決め付けられるものでもございません。

アタシはサッカー部で旅行に行ったとき、眠りこける松本のちくびにつまようじを突き立てたのです。2本同時に。痛みなのか驚きなのか、松本は「へぷーし!」と叫ぶとまるで下半身を抱き抱えるように二つ折りになってそのまましにました。

松本、見ているか。

おれだ。おまえが14年ぶりに会いたいとか言うからわざわざ2時間もかけて出かけていったらおまえは自己啓発セミナーの使いになっており一緒にいた平家蟹の裏側みたいな顔のおばさんに「ひええええ!あなた呪われてるわよ!このままだとしぬ!こわい!」とか言われ変な人型の折り紙みたいなのを向けられつつ怯えられたりもう一人のメガネ委員長チックな女に「わたしもこの会で救われました。あなたは聖書に名前が出てくるレヴェルの悪魔に憑かれていますが会長ならきっとなんとかしてくださいます。だから安心して」とか慰められたりしてマジで苦悶の表情を浮かべていた俺に対して最後におまえが「おまえの悪行はすべてお見通しだ。だが神は許してくださる。おまえの強い運命がおまえを救うのだ。運命によって今日ここにおまえはやってきたのだ」とかなんとかいった瞬間アタシはハンバーグを渾身の力で松本の顔面に叩きつけ上からハッシュドポテトを塗りつけて顔面を完全に平らにしたのち平家蟹と委員長を交互に睨みつけながら「人間ども……よくこのオレの居場所がわかったな……今日は引いてやるが二度とオレのことを嗅ぎ回るな」と重低音で唸ったあと委員長のメガネを奪って逃走したことは一生許さない。

なんどでも、突き立ててやるぞ。
アタシは、絶滅しない、サーベルタイガーだ。
この命あるかぎり、おまえのちくびをねらう。

+ありこ+

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2011

0202

クリックででかなる

クリーチャーもかわええので、もしゃした。
このクリちゃん(略した)はきっととてもシャイなのではないか。

ハエトリグモのかわいさとかっこうよさ、ホースのりりしさ、それでいて都会のアーバンな夜を想像させる美しいフォルム。

おお、クリちゃんの前では女体の曲線すらもKASUMU!

とはおもわない。
でも、おもしろい。

2月になったネ。
毎日さむい。

まもなくしぬ

+ありこ+

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2011

0129




クリックででかなる。

きのうのから+60分かかるなどした。
今日は大好きな貼りパネ切りを死ぬほどやったり、印刷工場でプリントアウトされるマイワウー(My work)を見学したり、お手伝い先カンパニに立ち寄って拘束されたり、焼き鳥をごちそうになったりした。

お仕事ですからほとんどの工程でおかねがもらえます。
たまに支払います。

なんてグダグダ書きながらUPした絵を見ておると、こうしたらようなるというのんが湧いてまいります。ふしぎなものでこう発見をするためにはホトショップの画面ではダメなのでス。ブラウザでなければダメなのです。

すくなくとも、足をもっとちゃんとかけ。

ちなみにこのおねえさんはもへ美といいます。もへ美は美人でナイスバディだけど性格はどぎつく、いつも得体のしれないいらだちに支配される花の女子大生です。その奔放な性格から性にも奔放であると期待した男どもが日夜もへ美に10個大隊で突撃をかけますがもへ美は大のちんこぽ嫌い。あらゆるテントをたたきつぶし、粉砕し、再起不能つまりリエレクチオン・インポッシブルの状態にします。性のレコンキスタを退けたもへ美は夕方7時になると繁華街にでかけ、キャバレークラブ「ダイナモ」の看板娘として客引きをするのです。とはいえ、そこは若く健康でそのうえ美しいもへ美なので、ライトアップされたボードの上に座っているだけで男達がいわしの大群みたいにいくらでも店に入ってくるのです。自分の体を舐め回すように見てニヤニヤした汚らわしい男たちの顔をもへ美はすべて記憶しており、将来この街を支配した暁にはそいつらは全員去勢して女房子供の見ている前で尻の穴に極太のボルトを打ち込んでビターな思い出にしてやろうと考えているのです。

もへ美は思います。
女の体なんてソーセージとなにが違うんだ、と。どっちも肉の詰まった皮袋じゃないか。ソーセージをソーセージに入れるためにたったの35分で7800円払うとか本当に本当に信じられない!

そんなことを考えながら、もへ美は今夜も露出度の高いユニフォームに着替えると、ボードの上に座って道行く男たちに不機嫌をばらまくのでした。


……なにかいてんだ。

+ありこ+

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