豊作もくようびのおもいで

昨日は朝からすてきなものを見てしもうた。

華麗にホロを降ろそうとした納品業者のおっちゃんによる空中事故。
それは命をかけたおとこの戦いであった。

おっちゃんは破れちり、地にまみれたが、すぐに立ち上がるとはにかみながら「へへへ、大丈夫ですへへへすいません」とかいいながら猛スピードで次のコンビニへと走っていった。

かっちぇー！


それにしてもああいう時に目を輝かせてしまう体質をどうにかしたい。

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ヘルプにいっておる職場のアイドルが話しかけてきて、職場に緊張がはしった。

美人でさらさらのロングヘアー、ちょっとうっかりさんでおっぱいはマウンテン、それでいてあいそがよく、脳天気なあの娘さん。みんながねろうておる。


あたくしも早く終わらして帰りたいなか、精一杯の誠意とやさしさを献上なすった。

６６秒４６

それが、あたくしがそのとき彼女に差し上げられる愛のすべてだったんだ。

後日、正式な絵の依頼としてお願いしたいのでお食事でも…とアイドルがゆうたときの職場の男たちの顔とゆうたら！

もちろん、おことわりした。


＋arico.＋