熊笹ノベル表紙

今日はいっぱい寝ました、8時間。
久しぶりだ（笑
でも沢山寝た罪悪感があるのは何でだろう？

挿絵と表紙を描いた感想など。

挿絵はグレースケールな訳です。
物語を読んでいるときには読者にイメージが浮かんでいるでしょう。
そのイメージを壊さないように、黒と白の配置をすることを意識しました。
深刻なシーンでズーンと暗い画面とデフォルメ具合低く、楽しいシーンではコントラスト高めで、みたいな。
全体の黒のバランスと絵柄、構図、考える事が沢山ある。
そうして悩みながら生まれた挿絵たちが読者にどう評価されるのか考えるとドキドキです。
また、本になったらどんな感じなんだろうとワクワク。

表紙はもちろんカラーで。
グレースケールよりも描きやすい！
いままでコントラストよりも色味のバランスを重視していたせいでしょうか。
色ってありがたい（笑
キャラについてはなるべく平面的な塗り。ポスターカラーで着彩してる感じでぬりぬり。

背景は、まぁいつもどおりなんですが、デフォルメのキャラが乗るので彩度低めの色を選択しています。
CMYKでの入稿を考えてってのもあります。
ペインターではCMYKに変換不能なんですよね・・・。
色を選択する時に注意して描かなければなりません。
最後になってチェックしましたが、あまり影響がなさそうだったのでよかった～。


熊さんに、発売前のイラスト公開OK貰ったので表紙をUP。
これにタイトルロゴや帯のデザインがされる訳ですが、どんな感じになるんだろう？
楽しみだなぁ！ワクワクだなぁ！！





ヒトミン
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