セミは水中にいどうしたのではないか

そんなわけ　ないない

もう７月もおしまいがみえてきたとゆうのに、アタシはいまだにセミに出会っていない。ただの一度も見ていないし、ただの一度も鳴き声をきいていない。

あまりの出あわなさに「セミはもしかして水中に活躍の場を移したのではないか」なんて考えたりもしたのだけど、本日ついに事態に異変があったのだ。

みちばたに、アブラシカーダの羽が１枚、落ちていたのだ。


あいつら、いる。
ちかくまで、きてる。


非常にIQが高いあたくしはそう直感した。
ていうか、文字通り動かぬ証拠がここに落っこちておるのであり、このものいわぬ動かぬ証拠であるところのセミの死体の一部がセミがたしかに陸上で活動しておることを雄弁に語ったのである。

羽を見て夏を知る。
１を見て１０を知るどころではない。

天才のしわざだ。

＋＋＋

今日は土用の丑の日ながら雷がすげえライトニングにいなびきまくっており、帰り道ヒヤヒヤ、ウナギ屋は天も裂けよと空を睨みつけ、やきとり屋はただひたすらにわとりをうわとりと名付けなかった日本の過去と平賀源内を呪った。

下々の者どもが混迷を極める中、優秀でうつくしく無限の富とＩＱをもつあたくしは雨を避けてさっそうと西友に降臨すると、かさ袋を２枚がさねに重ねてお夕食の買出しタイム。

キャベツやすーい。
トマトたかーい。
じじいどきなさーい。

ハハハ

うなぎを購入した。

（すげえなげやりなまま終了）

＋arico.＋

サーフィン イン ザ 沼袋

（クリックででかくなるヨ）

あついので海に行きたいでス。

しかし、この退廃したはらをぶらさげて海に行ってみじめな醜態を晒すわけにはいかぬのであり、要するに今年も水風呂以上の規模の入水することはないであろう。あるとすれば、アタシはしぬであろう。

死後の世界はあるのか。

死んだあとは体から出たなにかホニャッとしたものがフヨフヨとどこかに集うて、一定以上のかたまりになったら別のどこかの世界のなにかとして新しく存在を与えられたりするのであるとどこかのお坊さんが言っていたような気もするけど戦術超攻殻オリオンの読み過ぎかもしんない。

それにしても、模しゃとはいえ波はむつかしいね。
でも、ちょっとだけ何かをつかみかけた時間があったので、よしとするのだ。

すてきね。

さて、そろそろカンパニーにいかねば。
夏コミとかの準備も本格てきにせねば。

今日はカンパニーに夏休みを申請する。
だから、攻撃的なシャツをきてゆく。

「8月前半のウィークデー、グシャグシャにしてやんよ！」
「武丸くんやめて！」

そんなイメージ。
ちなみに、サーフィンはやったことない。

＋＋＋

拍手レスなど。


１期の１話を見てだいたいわかった気がしました。


英語は好きでス！

拍手らくがきレス、
なんか楽しいのでたまにやりまス。

＋arico.＋

てくてく ほくほく ハピハピ

あれもこれも　よく見てやまぬ

たとえばたいくつな夕ごはんの買出しも、
すてきなお色にみちあふれておる。

この世があり　あたくしがある限り
あたくしのイラストレエションは
ますます　たのしい。

目をかがやかせて　生きれ。


＋アリコ＋

ひさびさにみたアニメが

インパクト大でござった。

下パンツ１丁の少女たちが空飛ぶプロペラ付きメカモモヒキを履いて、空を覆う超巨大うんこを本拠地とする謎の侵略者のようなものを相手に国を守り空を駆ける戦争アニメ……なんだろうか。１話目なうえ前シリーズがあるみたいなので、見はしたもののほぼなにもわからないのだった。

たいへん楽しめた。

アタシはアニメに出てくる人物をだいたい好きになってしまう習性があるため、日本の空軍戦力がこんなだったらアメリカには絶対に勝てなかっただろうなーとか、考えた。

ところで、アニメの世界でも男たちはとべなかった。
なんてことかしら。

＋arico.＋

もちのように ユウモアを こたえあわせ

もちのようになって　かんがえる。

他にんとゆうのはアタシがおもっとるほどおこりっぽくはなく、アタシがおもっとるよりもずっとのんびりしておって、アタシがおもっとるよりもずっといろんなことを考えとう。

そんでもって、アタシなどにははかりしれないような理由でいつの間にかアタシのことをゆるしてくれたりしておったりもするのだ。いつの間にかおこって、いつのまにかゆるして、いつも通りにおつきあいくださるのだ。

でも、他にんとゆうのはアタシがおもっとるほどタフではなく、アタシがおもっとるよりもずっとしょんぼりしやすく、アタシにははかりしれないような理由で死にそうになってしまったりもする。

でも、いつの間にかそうゆうのを飲みこんだり整理をつけたりしていつものようにおつきあいくださるので、アタシはヒヤヒヤしたりハラハラしたりしっぱなしだ。

そんな、はかりしれない人間などとゆうものを、アタシにまとめろとゆうのはコクなお話ではないか。

他にんのことを全部わかってコントロールしようなんてむりだ。だからアタシにできるのは思いやりを持ちつつ比較てき自信まんまんに見えるようつきすすむこと。そんでもって、たまにこまる。

うまく行っとるときは、それでみんな助けてくださる。

孤高の仕事にんになることはないのや。
たくましいよちよち歩きこそが、庶民のリーダーにふさわしい。

ありがとうございます。
ありがとうござります。

わたくしが本日のリーダー、アリコさんでス。

＋＋＋

ついったーとかで、職場のにんげんの悪口をゆうとるやつは結構多い。ほんとうはよくない。しかし、社会には気の合わないやつもおかしなやつもたくさんおるわけで、そういうやつにやな思いをさせられたらグチのひとつも書きたくなるものやろう。

でも、そのヒトが味わったやな気持ちだとか、相手がどんなにやなヤツだとか、テキストだけ見るヒトにはようわからんしそもそも関係がない。

そうすると、どうなるか。
そのテキストだけが見られることになる。

「アタシがやるなっつったのに、あのバカやりやがった！なんなの？もうホントかんべんしてよ！誰かあの人に人間の言葉を教えてやってください！」

例えばせっかくのご機嫌な午後、いきなり目に飛び込んできたこんなテキスト。

……ふゆかいでス？

わざわざみんなが見てる舞台にあがり、スポットライトの下に踊りでてグチをたれる。自分に疑いがないからできるのや。

グチはしかたないかもしんない。だからせめてテキストそれ自体はクスっとでも笑えるようなものにして出力してはどうか。そしたら誰かのご機嫌な午後もご機嫌なままで、グチ人のストレスも発散できて一石二鳥ではないかしら。いや、うまくいけばユウモア溢れるシニカル者として人気者になれちゃうかもだから一石三鳥やち。

自分全肯定の他人批判は冷えたおにぎりの味もおとしてしまうものや。
おっぱいもたれさがる。

＋＋＋

もしゃー

いつの日か、きれいなキッチンがあるハウスに住みたい。
そのために日々をがんばって生きようと思ったりする日もあるし、今日くらいええかとおもって寝てしまう日もある。

まぁ、ええのか。
わろいか。

絵は集中点つくるのわすれとった。
最近のもしゃは肉眼で色をひらってひとまず描き上げてから、もしゃ元の絵をホトショップで開いて色を答え合わせをしておる。

だんだん、ちかくなってきた。
フヒヒ。

＋arico.＋