キミ、なっちゅをもらえるかね
2012
なにあれこわい
昨日は新宿で有名な昆虫(very famous insect)たちと「ブーメランパンツを履いたらるむさんのM字開脚飛び込みMOVIE@世界の海」の話をしながらおいしい牛たんを食べるなどしました。打ち合わせという名目だったのだけど、話題がおおむねブーメランM字開脚のことだったので外観としては完全にただの飲み会であった。たのしかった。
有名な昆虫は「さ、どんどん食べちゃって!」と言ってたけど会自体はワリカンだったりした。あいつおもしろいなちくしょう。
レバ刺し、なかなかおいしかったなー。
あとおしんこがおいしかった。でも、おしんこは一文字伏せるとたいへんなことになるのでえっちなおしんこを提供する店の方はメニューを作るとき伏せる場所に気をつけるんだ!(平手打)
レバ刺しは6月を最後に完全に滅菌できる手法が確立されるまでの間、飲食店での提供が法律的に禁止されるそうです。
「レバ刺し」禁止決定 7月1日から 厚労省(産経ニュース)
仕方ないことなんだけど、7月1日になったら「はい危ないから禁止ですよ!」というのはなんだか不思議な感じがするのや。子供のころなら「おじちゃん、じゃあ6月30日まではあぶなくないの?」とか言いそう。
飲食店で禁止なら、スポーツ店で出してみてはどうか。
なんにせよ、レバ刺しは遠からず名目を変えて元通り堂々と食べれるようになるような気がします。しぬのはレバ刺しという名前くらいなんじゃないかしらね。ニーズがあってモノも存在していて、危険はあることもあるけどたいていは問題ない食べもの。
禁止は担当の機関がきちんとお仕事をしていますよ!というアピールだとも言えます。もちろん、薬事・食品衛生審議会の分科会の人たちはそれなりに一生懸命考えているのでしょう。頭もきっとあたくしよりはずっとよろしいでしょう。レバ刺しが大好きな人だってきっといることでしょう。
あぶないから出してはならない。
えろいから見せてはならない。
都合が悪いからお知らせしない。
そういうスタンスで世の中のことを決めてゆくと、未来はどんなふうになってゆくのかしら。
そういえば、
ものつくりをする日本人は、縛りがきつければきついほど燃えるといいます。
ものをくう日本人はすべてを含むのであるからして、その情熱の度あいはさらに激しいのではないでしょか。
たたかいがはじまる。
+ありこ+
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