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キミ、なっちゅをもらえるかね

2026

0721
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2008

0829
イラストレーターだろうが会社員だろうが、成功している人とそうでない人を分けるひとつの分類として「経営者の意識を持つもの、持たないもの」というのがあると思う。

会社員ならば仕事さえやってれば給料はもらえるけれど、経営と乖離した状態で遅くまで残業して帰る社員と自社の経営を意識した上で定時に帰る社員と、どちらが評価されるだろう。

短期的な評価では「単純に仕事量の多い」前者が勝るかもしれないけれど、長期的には後者が高い評価を得るだろう。例えばsleipnirをリリースしているfenrir & Coの就業規定には「残業禁止。限られた時間の中で最大限のパフォーマンスを発揮して下さい」とあります。これは残業代を払いたくないということではなく、経営を意識して働いて下さいということだ。

企業というのは金儲けするための組織ではあるかもしれないけれど、その目的は金儲けではない。例えば僕の会社で言えば輸入雑貨を顧客に提供し、顧客に満足を与えること。つまり社会的な「富」を生み出すことです。

経営を意識している社員は自分が「自分の時間と労働力を販売する」個人事業主であることを知っています。であるならば、会社に勤めるということは自分の労働を会社に提供して満足を得、対価として給与を受け取る行為、という風に考えるはずです。そして双方が満足して初めて、本来企業が生み出すべき「富」が生まれるのです。

顧客に商品を提供し、満足してもらう。
そのためにはまず自分という商品について目的を設定し顧客を想定し目標を定めてきっちりとマーケティングする必要があります。「自分という商材を使って何が出来るか」、「誰に」「いつ」「どんなタイミングで」「何を」「どうやって」「どれだけ」提供するか、そしてその結果としてどれだけのレスポンスを得るのか。そのレスポンスはそこまでにした労力に見合うものかも考えなければなりません。


例えばプロを目指すイラストレーターが「僕に何が出来るか」なんて考えても無駄です。以前にも書きましたが、ぺーぺーで実績もなく正体もわからないどこぞの絵描きのアイデンティティなんて見るに値しません。クライアントは彼の作品を使って何が出来るか、どんな成果が得られるか、を見ているのであって、彼のやりたいことだとか一生をかけても到達したい境地なんぞに興味はないのです。彼は「自分のイラスト販売業者」として「自分という商材を使って何が生み出せるか」についてクライアントと話し合っているのだということを理解しなくてはなりません。


つまり、自分とクライアントの間に自分という商材を置いて、「これを使って、こういうことをして、こういう成果を得ましょう。そのために何が必要ですかね」というような話をしているようなものです。


プロ志望の人と話していると「それは俺の作風(絵柄)に合わない」とか「俺のやりたいことじゃない」「俺の作品性が」とか言い始めることが多いですが、こっち側としてはそんなこと聞いても「なんだこいつと話しても時間の無駄か」と思うだけです。「自分」と「自分という資源」を分けて考えられない人間は自称アーティストにとても多いですが、そうした人種は時間を散々浪費したうえ他人からはよくわからない「俺のこだわり」みたいなのを押し付けてくることが多いように思います。そしてその俺俺タイムの間に待っている人間の貴重な時間をも浪費していることにはまったく気づいていなかったりします。

イラストレーターとはイラストを提供して顧客に(ひいては社会に)富を与えることを目的とした企業の一形態なのです。


最後にハピオエのメンバーを小さなレストランに例えてみましょうか。

ヒトミン=料理は上手だけど客の事は見えていないレストラン
まるっこ=オムライスしかないレストラン(でも美味しい)
ありこ=今作ってるレストラン(永遠に出てこない)

お粗末。

goodbrush

P.S
前回の「裁判に勝てる絵」は比喩です。

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2008

0828
とある英国の伝統的なアイテムの商標登録をめぐって軽い小競り合いが続いている。
敵はその名称で商標を取って他の業者を駆逐したい。けれども僕らだって英国のものを扱い続けてきた自負心があるし、なにより愛する英国の伝統的なアイテムの名前をこんな醜い連中に取られるのは我慢がならない。

というわけで先日話し合って、社をあげて(小さい会社だけど)完膚なきまでに潰そうということになった。既に同業他社による包囲網は着々と密度を高め、また英国文化を愛し日本に紹介し続けているNPOなどにもこの件を知らせてある。

商標を巡る争いは一度の拒絶通知ののち審議官へのレポート提出合戦みたいになってるので今のところ平和。しかも既に拒絶されているのだから、どちらかと言えば状況はこちらに有利な感じ。でも、とことんやると決めた以上は相手が起こしたアクションは逐一潰していくことが肝心で、そのためには問題の本質を見極め、適切なデータを背景に相手の主張をひとつひとつ論破していくことが大事なのだ。もちろん弁理士さんと一緒に。

相手の主張は曖昧でところどころ破綻していてひどいものだとこちらへの中傷まで書いてある。正直「本当にやる気あんのかな。もう諦めてるけど一応やってみてるのかな」とか「え?なんで審議官の拒絶理由を一切反論せずこちらの悪口書いてるの?バカなの?」と思ったりもする。


この国の商標登録は基本的に早い者勝ちだ。
申請した商標がある程度の条件をクリアしていれば、あとは反対意見などがない限りすんなりと通ってしまうそう。そしてそのある程度の条件ってのがまたなんとでも解釈できる条文で構成されており、結局は「明らかにやばい問題がなくて、誰も文句言わなければOK」みたいに思える。商標は権利を守るものだから必要なんだけど、不当に利益を独占しようとする薄汚い思惑も保護してしまうから困る。結局、用いる人のモラルにかかっているわけだけれど、もうそんなものに期待していい時代じゃないわけですね。

昔は社会に出たら立派な人しかいないと思っていたけれど、実際は全然そんなではなかった。見た目がおっさんだろうがじいさんだろうがあんちゃんだろうが、中味はちょっと経験豊かな高校生みたいなもんで、世の中の大半はそうした連中がキャアキャアやってるだけにすぎない。僕もそうした連中の一部で、その証拠に世の中を自立的に動かしているような連中は僕の視界には入ってこない。


今はデザイナーだけど、こういう小難しいやり取り(本当は見た目だけで内容はたいしたことがない)を大真面目にするのは好きだ。とはいえ、デザイナーだって法律闘争と同じくらいきちんとデザインを「展開」させる職業だから、法律家に劣るとは思わない。収入は遠く及ばないけど、本当に真摯に仕事に臨むならばどの職業でもやっていることは大して変わらないのだ。もちろん、イラストレーターだってそうだ。


つまり、イラストレーターは「裁判に勝てる絵」を描くべきだ。



goodbrush

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2008

0828
次回11月のデザインフェスタは出ない事にしました(涙

毎回、出展するたびに得るものがあるデザフェス。
コミティアとはお客さんの雰囲気も違うし時間も長くてこれぞイベント!って感じがするので、
大変お気に入りのイベントな訳ですが、11月ティアに向けてやることが沢山!
そちらに集中したいのが理由です。
そしてお金もいっぱい掛かるんだ・・・。

前回はハピオエのメンバーがすごい活躍してくれて、とても嬉しい出展でした。
今回は誰も出ないかなぁ(笑
5月には皆で出れたら良いね!!

そんなわけで、出ないよ報告でした。
ちなみに27日が出展者紹介が可能な申し込み期限だったみたいです。



ヒトミン
mail: masanogu@jmail.plala.or.jp




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2008

0826
久々にコミティアいった。
午後からいった。

会場に入った瞬間、懐かしい空気に触れてわくわく。
のこのこ歩いていくとヒトミンが見えたのでのこのこと近寄っていった。お祭りみたいににぎやかにたのしい雰囲気のスペースにみんながいた。

ヒトミンがうれしそうに「本は?」と言った。副音声は「遅刻してきたのに手ぶらか!?だっせえ恥ずかしくねーの!?ゲボハハハハ!」と聞えた。(たぶん間違いない)

…いつかころそうと思った。


かろうじて用意できたフリペパをスペースに置いて、あとはいつもどおりのんびりと過ごした。たまにお買い物に出かけた。最近ネットで注目している作家さんのところをまわって、本人とお話して本を買う。名前を名乗ることはしないけど、それでもみんなものつくりの話をするときは目が輝く。世の中にはこんなにたくさんのクリエイターがいて日々ものをつくっておるのだなあ、と感激してホール内でくるくる回転したりした。幸せだ。

でもほんとうは自分がもっとよいものを作って来ていればもっと楽しいのだとしっておる。そんで、今回も「次は」とおもったりした。

久々に聞いたコミティア閉会の拍手はこころちよく、つくえのお片づけもつつがなく、片付け終えたあとはヒトミンとヒモやタオルでマジバトルした。ねこのさんも意外に強く、果実さんも隠した実力はなみなみならないものがあった。

くまささのささはらにビニル紐で2重飛びできたら100万円あげるよとゆったらすごい勢いで毛に絡まって絶命。くまっこがホイミをかけてなおした。

会場を出て、パスタへ。
ヒトミン、ありこ、グッド、果実、くまっこ、ささはらというメンバーでアボガドがなにかについて激論を交わしたりした。食べたあとは駅で速やかに別れた。

そのあと11時過ぎまでフレッシネスバーガーでまるっこ待ち。まるっこは最近少しやせたけど、減った分はだいたい脳みそであるのですごいバカになってるかもしんない。夜中にやってきたまるっこはコウヒイをごちそうしてくれたりした。大人の余裕はほろ苦いブレンドコーヒー。久々にミルクと砂糖を入れていただいた。

まるっこは右袖からシャツが出ていた。

フレッシネスで何を話したかはほぼ完全に記憶にない。
本当はコミティアのこともほとんど覚えておらず、覚えていることとゆったらビッグサイトから中野に向かう車中のヒトミン&グッド&アリコの腹筋が霧散するほどの爆発的会話くらいであり、その会話は文字にして8文字くらいなのであるた。

思い出してもよじれる。

楽しい一日でした。
みんなありがとうありとう!

ヒトミンが告知しちゃったけど、今度の日曜日にたとえこのみがくだけちてもハピオエサイトをあっぷっぷしますワオーーーーン!!!!

それにしても、みんなどんどんよくなってゆく。
こわいこわい。

+ありこ+







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2008

0825
一緒に参加された皆様、合同ブースにお越しいただいた皆様、
お疲れありがとう様!!

今回はギリギリまで作業になってしまった・・・。
前夜3時、インクが切れる。
24時間開いている店が少ない東松山でこの時間にインクを買うのは無理だったみたい。

誰か知ってたら教えて欲しい(笑
車で1時間くらい走り回って諦めることに。
そしてくろまるさんに電話。
「インクが無くなっちゃった!!印刷しておいて!!じゃ!!」
と、あまりにハピオエ的なハピオエクオリティ。
最高。

なんとか開場までに準備できてよかった。
ありがとうくろまるさん、あなたの勇士はもう忘れたよ!

くろまるさんがいなくなるとアリコ登場。
バラバラなハピオエ(。

机3本の合同は広いね!留守番は大変!

ティア後は「熊笹」と「ハピオエ」、「造形師」と中野でお食事。
パスタ美味い。
おつかれさまでした。

食後に残ったのはハピオエは、いなくなったくろまるさんをひたすら待つ。
すわり心地の悪い椅子の店でひたすら待つ。
登場したくろまるさんはドリンクをご馳走してくれた。
オレンジティー美味しかったです。
壊れたアリコは不味かった。

反省会的な話はほとんど無かったけど楽しかった。

改めまして、お疲れ様でした。
次回ティアがまた楽しみです!
これからもよろしくお願い致します!!



ハピオエwebは来週日曜の夜中にUPすることになりました。
私も、もう1枚描き上げられたら良いなぁ。
goodさん、アリコ、よろしくね!




ヒトミン
mail: masanogu@jmail.plala.or.jp




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